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6.1 引发战斗的情况
千幻抄的战斗通常情况下使用「符卡规则」的形式,是一种对战双方以击破对方的SC为目的的游戏。对付弱小而不具有SC的妖怪时,通常双方都不会使用SC,但同样使用「符卡规则」的规则。为了方便设定也可以理解为“不使用SC的”的普通战斗。
6.1.1 符卡规则
「符卡规则」在维基百科上已经有明确的定义。在本游戏中,「符卡规则」作为千幻抄的核心,在设定上做了稍许的追加和修稿。
スペルカード戦闘は一種の「合意の上での決闘」である。人間と妖怪が勝負することができ、また力を持つ妖怪の間でも全力での戦いを続けることがないため、多くの妖怪や人間の間で支持されている。スペルカード戦闘を行う場合、あらかじめ技の名前と命名しておいた名前の意味を体現した技をいくか考えておき、それぞれの技名を契約書形式で記した契約書を任意の枚数所持しておくことになる。このスペルカードを破ることで互いの技を競い、スペルカードが使用できなくなった時点で負けとするのが基本的な形式となる。
スペルカード戦の結果は全力での勝負に等しく、負けた場合には、その場での相手の要求を飲んで引き下がらなければならない。このルールは多くの妖怪によって受け入れられており、スペルカード戦の結果を反故にするような行為をとった場合には「幻想郷のバランスを考慮しない危険な人物、あるいは妖怪」と見なされる可能性がある、とする(より砕けた言い方をするなら、「空気が読めず、遊びのセンスもわからないつまらない奴」という認識が広まる可能性がある)。
6.1.2 符卡战斗的宣言
如果准备进行符卡战斗的宣言,各自宣言准备使用的符卡的数量。一方的符卡数量大约为人数的2~2.5倍左右,准备完毕后互相确认符卡的数量(必须明确的表示符卡的数量)。一般来说规则默认防守方可以使用与攻击方总数相同的符卡,所以战斗中可以正常的偷袭。とする(不意打ちに備えきれなかった方が悪い、という考え)。不意打ちされた場合、行動消費無しで、その場で即座にスペルカードを同じ枚数だけ準備してもよい。また、事前に意思の疎通が可能な場合、スペルカード戦闘を行う互いの陣営は、交渉の上でスペルカード数を決定してもよい。NPCとの戦闘の場合、GMはプレイヤー人数×2~2.5枚程度を基準に決定する。PCとの交渉の余地を残してもよい。NPCのスペルカード数は、バランスを整えた上でPCと同じ枚数が望ましいが、バランス調整を含めて多少の差を設定することもできる。例えば原作の登場人物で非常に強力なキャラクターが弾幕戦闘に応じる場合、データを極めて強力に設定しつつ、スペルカード数をプレイヤーに比べて少なく設定することでバランスを取る、といった設定を行ってもよい。
あるいは、GMの判断で、「幻想郷における多人数でのスペルカード戦闘は、人数の多い側が1 人2枚(または3枚)とし、人数の少ない側は多い側に合わせて枚数を増やす、といったルールが一般化している」などの規定を行っておいてもよい。こうした規定を行えば、戦闘前にスペルカード数の設定を行う手間を省くことができる。
いずれの場合にも、スペルカード枚数が増えると戦闘シーンの所要時間の延長に直結するため、GMはバランスや戦闘シーンの重要度も考慮してスペルカード枚数を設定すること。キャラクターがスペルカードを所持していない場合、「スペルカード戦闘には参加するが、スペルカードの使用は行わない」として戦闘に参加することができるとする。こうしたスペルカードを持たないキャラクターの人数は、スペルカード数を考えるときに考慮に入れない。所謂「ボスの取り巻きザコ」として敵キャラクターを登場させる場合や、スペルカードを設定していない[使い魔]を戦闘に参加させる場合はこのような扱いを行う。
6.1.3 不使用SC的战斗(参考规则)
スペルカードを用いない戦闘も、この章で記述している通りのルールで扱う。スペルカード戦闘との差異は、ダメージが必ず本人のHPにのみ与えられることとなる。このような戦闘は直接肉体を傷つけることを意図した戦闘であり、現在の幻想郷では衝突の際の解決手段として受け入れられていない。幻想郷における「スペルカード戦闘」の位置付けなどの設定から、知性があり、PC と同程度やそれ以上の力を持っているような人間や妖怪同士で、こうした(言葉の本来の意味での)戦闘を行うことは、幻想郷の世界設定として推奨されない。(傷つけることを目的とした本気の戦闘を行わなければ解決しないような状況およびキャラクターを設定することは、幻想郷の世界観として共有されているイメージを破壊することになりうる)
スペルカードを所持していない妖怪を追い払う場合、スペルカードを使用しないのであれば、ルール上は同様に「スペルカードを用いない戦闘」となる。この場合、直接傷つけるような行為は忌避されていることから、互いに相手を気絶させる程度の攻撃しか行っていない、と解釈してよい。また、野生の獣など、「スペルカード戦闘を行うだけの知性が無く、本気で攻撃を仕掛けてくるが、PCと比べれば非常に弱い」存在との戦闘を行う場合も「スペルカードを用いない戦闘」として扱う。
6.1.4 战斗距离
戦闘が生じる陣営間の距離は、最大で30m程度とする。千幻抄での攻撃手段は基本的に射撃であり、大部分の攻撃はこれ以上の射程があるが、30m以上離れてしまうと弾幕は密度が薄くなって効果が無くなり、その他の射撃や、接近を試みての近接攻撃は「十分な距離があるために、PCと同程度やそれ以上の力を持つ人間や妖怪は判定無しで回避できる」状態になると見なす。また、接触と書かれていない限り、戦闘距離以内であれば、30mの距離から発動可能な能力は全て射程内にあると見なしてよい。
千幻抄の登場キャラクターは原則的に飛行可能であり、各キャラクターは「互いに有効射程である30m程度の距離を保ちつつ、3次元的に飛び回りながら戦闘を行っている」とみなす(「攻撃のタイミングのみ射程距離内に入る」行動もルール上は制限しないが、それぞれのキャラクターは射程距離内に入ったタイミングに対応して行動可能であり、こうした行動には相手からの攻撃を無条件で回避するような効果はないとする)。このため、原則的にキャラクターの位置関係は厳密に定義せず、戦闘状態にあるか否かだけを判断する。範囲のある能力の効果を考える場合は、「範囲にどれだけの対象を含むか(≒どの対象が範囲に入ったタイミングで発動するか)」だけを考えることにする。)
战斗