第五章 属性
关于属性规则
火や水といった「属性」やそれらの相性といった概念は、他の作品でもしばしば見かける設定です。東方でも、これら自然現象に近しい妖精などの存在がありますので、それぞれの属性に特徴を持たせられるよう、属性ルールを設定しました。
ここでは、属性毎に個別のルールを設定するのではなく、共通のルールでそれぞれの属性を特徴付けられるようなルールにしました。必要だと判断した箇所では個別に設定した部分もありますが、このルールに従えば新しいオリジナルの属性なども設定しやすいのではないかと思います。
設定する属性に関しては、パチュリーに従って五行説(特に五行相克)としていますが、幾つか原作のキャラなども考慮して区別が必要と考えた属性は分けて設定しました。例えば、五行で言うのであれば、氷は水に含まれますし、木は風を含みます。しかし、原作を見る限り、これらは別の属性として設定しておいた方がよいと考えています。
現時点での属性間の関係は以下のように設定しています:まず、基本の五行、木火土金水を設定し、相生関係を生起属性として、相剋関係を優位?弱点属性として設定します。さらに、陰陽を光?闇属性として、互いを優位?弱点属性とします。しばしば独立に扱われると思われる属性は、基本の五行から独立させ、元の属性と同じ相生?相克関係を設定した上で、元の属性と互いに相生関係に置きます(木と風と雷、水と冷気)。光と闇からの生起属性は、五行とその派生を2 つに分けてイメージ先行で設定しています。最後に調整として、バランスも考慮して関係をいくつか追加?削除します。[生成]が扱いやすい場合は弱点を増やしたり、一部のデータを削ったりしました。特に、雷を生成しても使いづらいので、攻撃用として優位属性を多く設定し、火に近いイメージも追加していくつか変更しました。また、火と冷気は対立関係にしてあります。
5.1 属性规则
5.1.1 属性的相克
5.1.2 相同属性的效果
5.2 属性表千幻抄规则