Wiki source for 魔法操作系


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======魔法操作系======

|!|{width: 100%; text-align: left}||
|?|解析术(アナライズ、Analyze)||
|=|{width: 25%}目标值:18|=|{width: 25%}消费灵力:5|=|{width: 25%}效果范围:接触|=|{width: 25%}效果时间:瞬间||
||(x:4)知悉正在生效的能力之具体效果或魔法道具的使用方法。
~- 対象の魔力を持つアイテムの効果や使い方を知る。または、対象の場所やキャラクター、物体に働いている能力の効果を全て知ることができる。
~- 常在化:術者が接触した物体に対して、{知性}+〈感知/幻想〉で目標値20([コンシール]等の効果があればそれ以上) の判定に成功すれば、[アナライズ]の効果を適用する。
||

|!|{width: 100%; text-align: left}||
|?|法术反制(カウンターマジック、Counter Magic)||
|=|{width: 25%}目标值:18|=|{width: 25%}消费灵力:6|=|{width: 25%}效果范围:30m|=|{width: 25%}效果时间:瞬间||
||(x:4)消除在范围内施放或对范围内的目标施展的一项能力。
~- 対象の能力の達成値と比較し、勝っていれば打ち消せる。
~- このスペルは、例外的に防御行動のタイミングで使用可能。
~~ ただし、次の攻撃行動を飛ばす(そのターン攻撃行動していなければ、そのターンの攻撃行動を飛ばす。攻撃行動していれば、次のターンの攻撃行動を飛ばす)。また、「待機」したターンに使用した場合は、待機の効果を無くし、次のターンの攻撃行動は通常通り行う。
~~ 「防御専念」を宣言している場合は使用可能で、「防御専念」の効果を阻害しない。
~- 達成値が同値の場合、消される側を「受動側」と見なす。
~- 常在化:不可
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|!|{width: 100%; text-align: left}||
|?|隐匿术(コンシール、Conceal)||
|=|{width: 25%}目标值:16|=|{width: 25%}消费灵力:4|=|{width: 25%}效果范围:接触|=|{width: 25%}效果时间:6小时||
||(x:4)隐藏正在生效的能力或魔力存在。
~- 対象の効果や魔法的な存在を(感知/幻想)の判定や[ディテクション][センスオーラ][識閾結界]などで感知する場合、[コンシール]の達成値を越えなければ感知できない。
~- [コンシール]の対象が[照妖][アナライズ][センスオーラ]等のように正体を感知する能力への対抗判定を行う場合、[コンシール]術者の[魔法]レベルに等しいボーナスを得る。
~- [コンシール]自体にも同じ達成値で[コンシール]がかかっていると見なす。
~- 半分の消費(切り上げ)で判定無しに維持できる。
~- 常在化:術者が能力を使用する際、[コンシール]の達成値に対して{感覚}+〈感知〉で対抗して勝たない限り、能力の使用を知覚できない。術者は任意で常在化を解いて効果を発揮しないことにしても良い。能力の対象になった者は通常通り抵抗できるが、「誰かが能力を使った」という事実を知ることはできない。但し、[魔法]や[神術?陰陽術]など、明確な呪文の発声や動作を必要とする場合、これらの動作は通常通りに知覚できる。スキルと組み合わせた[妖術]の場合も、対応する動作は通常通り行うため、問題なく知覚できる。スキルと組み合わせた[妖術]で「妖術の偽装」を行った場合、偽装するスキル判定の達成値に+[コンシール]Lvのボーナスを得る。
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|!|{width: 100%; text-align: left}||
|?|法术驱散(ディスペルマジック、Dispel Magic)||
|=|{width: 25%}目标值:16|=|{width: 25%}消费灵力:5|=|{width: 25%}效果范围:30m|=|{width: 25%}效果时间:瞬间|=|
||(x:4)消除正在生效的一项能力的效果。
~- 対象の効果の達成値と比較し、勝っていれば消せる。消すことができるのは、魔法や神術?陰陽術、属性使い、妖術など「発動の手順が必要なもの」で、なおかつ達成値と持続時間を持つもののみとする。GMはシナリオの都合などで他に打ち消し可能な効果を設定してもよい。
~~ 達成値が足りない場合は、[ディスペルマジック]の達成値の1.5倍(切り上げ)と対象の効果の達成値を比べ、前者の方が大きければ、差の分だけ後者の達成値を減らす。この場合、効果範囲などは再計算しないが、以後の抵抗目標値に関しては減少した値を使う。
~- 消す対象の効果を特定して使用する場合、その効果が働いていることを知っていなければならない。
~- 対象の効果が正確にわからなくとも、位置や効果が働いている対象を指定してかけることで消すことを試みても良い。対象とした場所やキャラクターなどに働いている効果があれば、最も達成値の低いものに[ディスペルマジック]がかかる。
~- 常在化:術者が触れた物体に能力の効果が働いている場合、達成値を(10+[ディスペルマジック]Lv)として [ディスペルマジック]の効果を適用する。同じ能力に対して2度以上効果を発揮しない。この能力は常に効果を発揮し、自発的に常在化を解くことができない。
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|!|{width: 100%; text-align: left}||
|?|障壁术(バリア、Barrier)||
|=|{width: 25%}目标值:18|=|{width: 25%}消费灵力:5|=|{width: 25%}效果范围:30m|=|{width: 25%}效果时间:10分钟|=|
||(x:4)制造法术性存在与能力效果无法通过的障壁。
~- 全ての能力、及び能力を使った攻撃は達成値が[バリア]の達成値を越えない限り成功しない。魔法の武器による攻撃、幽体の近接攻撃、能力による攻撃は、全て[バリア]の影響を受ける。[魔法][神術?陰陽術]による攻撃は[バリア]の影響を受ける。[属性使い]の場合、攻撃時に[ウォール][バリア]のどちらの影響を受けるかどうか決めてよい。[妖弾]や[妖弾化]した[妖術]、および[魔法の武器]による射撃の場合、[ウォール][バリア]のどちらの影響を受けるかどうか決めておく。これは同じ武器を使っている限り変更できない。
~- 能力を用いた「弾幕」の効果によるダイスプール減少及びダメージは、「[バリア]の達成値の十の位」だけ小さくなる。
~- 幽体化した存在や、能力の影響下にある存在(通常のキャラクターは、能力の有無や常在化した妖術の有無にかかわらず、影響を受けない。また、スペルカードや刻符も影響を受けないとする)は精神抵抗を行い、失敗すると効果時間の間[バリア]を通過できなくなる。
~- 壁は([魔法]Lv)mを一辺とする立方体に含まれる範囲で作れる。全て範囲内に収まるならば、直方体(立方体)、円柱、球(あるいはドーム)のような閉曲面、あるいはこれらの一部である開曲面として作成可能。便宜上、壁は1cm程度の厚さを持つとする。
~- 複数枚の[バリア]が張られている場合、達成値が最大のもののみ適用する。
~- [バリア]を通過不可能な場合、[バリア]の外側から内側、あるいは内側から外側へは、近接攻撃を行えない。
~- 壁の表面は木の板と同じ程度の摩擦を持つ(急角度でなければ物を乗せてもよい)。
~- 半分の消費(切り上げ)で判定無しに維持できる。
~- 常在化:術者を含み、術者の周囲半径([バリア]Lv)mのキャラクターに対して使用される能力の発動判定の達成値は すべて-[バリア]Lvだけ低下する。複数の[バリア]が常在化している場合、レベルが最大のものだけを適用する。この能力は常に効果を発揮し、自発的に常在化を解くことができない。結界などの効果は、この達成値低下を考慮してから適用する。[フォービッド]の常在化が働いている場合、効果は加算して適用する。
||

|!|{width: 100%; text-align: left}||
|?|封印术(フォービッド、Forbid)||
|=|{width: 25%}目标值:18|=|{width: 25%}消费灵力:5|=|{width: 25%}效果范围:30m|=|{width: 25%}效果时间:1小时|=|
||(x:4)封印对象的能力使用。
~- 対象のキャラクターは精神抵抗を行い、失敗すると能力の発動が不可能になる。[魔法][神術?陰陽術][属性使い][妖術]による戦闘行動は、全て[能力」Lvを半分(切り上げ)として扱う。「ショット」「ホーミング」であればダメージ決定のダイスが半分(切り上げ)となり、弾幕は半分のレベルを用いて弾幕効果を定める。
~- 半分の消費(切り上げ)で判定無しに維持できる。
~- 常在化:術者を含み、術者の周囲半径30mのキャラクターが能力の発動判定を行う場合の達成値は すべて-[フォービッド]Lvだけ低下する。複数の[フォービッド]が常在化している場合、レベルが最大のものだけを適用する。この能力は常に効果を発揮し、自発的に常在化を解くことができない。結界などの効果は、この達成値低下を考慮してから適用する。[バリア]の常在化が働いている場合、効果は加算して適用する。
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----[[魔法法术列表]]